現地の土の硬軟、締まり具合を判定し、軟弱地の場合は補強のため、改良を行います。
土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得て、工事の無事を祈る儀式。
木工事部分について、現場施工前に工場などで原材料を切断したり加工を施します。
鉄筋の通りやピッチ、継手の長さなど、適正に施工されているかのチェックを行います。
基礎コンクリートの上に土台や大引を設置していく作業。
柱・棟・梁などの基本構造が完成して棟木を上げるときに行われ、竣工後も建物が無事であるよう願って行われる式。
下地処理を行い、桟木を一定間隔で取付け、釘やビスを使用し、瓦を桟木に固定します。
耐震金具、プレートの取付けは正確かや、ボルトなどのゆるみ、防水処理の適切さ等を確認します。
壁・床・天井など建物内部の施工を行い、クロス貼りや塗装など内装仕上げを施します。
壁下地処理を施し、外壁施工や塗装を行います。
建物が完成したら、適正かつ適法に工事が完成しているか検査を受けます。
検査終了後、お客様に建物をお引渡しいたします。